柔道
- 伊藤淳介
- 2024年8月9日
- 読了時間: 3分
お世話になってます。
i-Fit代表の伊藤です。
オリンピック柔道競技に夢中になってしまい、
ブログの更新が遅くなりましたことお詫び申し上げます。
自己紹介ラストです。
みなさんも柔道はご覧になりましたでしょうか。
角田選手の金メダルに始まり、
誤審問題やルーレット問題の騒ぎの中、
阿部選手や永瀬選手の金メダルの獲得は実にめでたい出来事でした。
個人的には永瀬選手の強さに引いてます。
激戦の団体戦では、
苦しくもフランスチームに敗北し、銀メダルという結果になりましたが、
視聴者に与えた感動は計り知れません。
そして世に「ルーレット」という意外なフレーズを残す面白い現象も起きてますが
それ含めて柔道面白いなと感じました。
そんな柔道を私はしてきました。
柔道を語らずに私のことは語れず、もはや柔道が私なのですが、
経歴から話すと5歳から柔道を始め、社会人まで柔道漬けの毎日を過ごしていました。
途中、引っ越し先3県くらいはなんとか優勝したり、大学では九州大会で2番、
全国と名の付く大会で3番という成績が現役時代の最高実績です。
社会人ではお金をもらいながら仕事をするようなありがたいポジションで
日々柔道に専念することができました。
柔道を通して自然と身体に向き合うことは多く、
トレーニングしながら身体づくり、減量に勤しむ毎日でした。
現役時代は最高で89kg、試合では66kgという落差があり、
根性論の非常に苦しい減量をしていたため、改善する必要性を感じ、
真剣に減量に向き合うようになったのが今の仕事に至るキッカケになったように感じます。
自分の減量方法がいかに無理のあるもので、パフォーマンスを落とす要因になっていたか、
後になってはわかるようになりましたが、当時はそういうものだと思ってました。
だからみなさんには個々の目的に応じて賢くフィットネスを活用してほしいと思い、
"intelligence(知性)"という意味を込めた「i-Fit」でそれを叶えてほしいと思っています。
あたかも自分が賢くフィットネスができるような物言いですが、人間がそもそもブラックボックス(謎だらけ)なので、私自身としても「i-Fit」は一つの追い求める理想であり、店名は各々が目指す理念みたいなものとして捉えていただければと思います。
話は逸れましたが、柔道を通して今に至る経緯があります。
柔道は私の基盤ですし、私の思考回路を作った大きな要素です。
「考える」ことを常に提供してくれた柔道のように、
このi-Fitも常に考えを追求する場として皆さんの自己理解、自己成長に繋がるような場になったらいいなぁと、緩く考えています。
書きすぎて半分くらい削除したら脈絡がめちゃくちゃになった気がして若干後悔してます。
聞き苦しい中ご清聴ありがとうございました。
また、大きな地震が発生していますが、
皆様にあっては自身の安全を最優先し、何事も起きないことを願っています。

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